Que sera, sera*

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小説 あなたへ

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8/25に映画「あなたへ」が公開された。
高倉健さんが6年ぶりに主演されたそうです。



小説から映画化されるものだとばかり思っていたけど
この映画は、脚本から小説化されたそうです。








ストーリーは・・・・・。


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富山の刑務所で木工作業技官として働く健さん演ずる倉島英二は
妻・洋子(54歳)が余命半年と宣告され、最期の日まで
穏やかに過ごす。






別れのその日が近づくある夜、布団の中で手をつなぎながら
声を殺して泣く場面には、胸が締め付けられる思いでした。



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妻が逝った後、遺言として2通の手紙が残された。
1通は絵手紙で「故郷の海に散骨して下さい」とだけ書かれていた。


もう1通は、その故郷「長崎」の郵便局留めで
出してあるので、2週間以内に長崎まで行って受け取って欲しい ・・・と。




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この「長崎」行きは、妻から愛する夫へ最後の
プレゼントだった。




この旅で、主人公の倉島さんは奥様からとてもすてきな
出来事、偶然のめぐり合わせをプレゼントされました。

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私が印象に残った文章は、
命について、妻をなくした倉島さんが考えたこと、

「洋子を失って、私は知ったのだ。
命とは、時間のことなのだと。
だから、私は、残された時間を大切にする。
時間を大切にするとは、
命を大切にすることなのだ。」


当たり前のことだけど、それを愛する人の死をもって
気づかされた倉島さんの思いにまた感動。



そして、妻・洋子さんの言葉にもとても感動しました。

「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる」
「人生には賞味期限がない」


すてきな言葉がたくさんありました。




饒舌に立ち居振る舞えるだけが賢く素晴らしいのではない。

「沈黙」、寡黙、推し量る、深慮、
知っていても知らぬ振りする人の優しさに素晴らしさを感じました。



時間を大切にすることは
命を大切にすること。




1日1日を大切にしないと、もったいないですね。


とてもステキな小説でしたよ。











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