Que sera, sera*

09-« 2017-10- /  12345678910111213141516171819202122232425262728293031»11-
BLOGTOP » スポンサー広告 » TITLE … 認知症って不思議な病気BLOGTOP » *独り言* » TITLE … 認知症って不思議な病気

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

認知症って不思議な病気



PB220261.jpg

2か月に一度、実家の父の散髪に行ってくれる旦那ちゃん。
感謝です。


私の父は、認知症。

色んなことを、忘れていきます。

でも、すっごくよく覚えていることもあるんです。




今朝、デイサービスに行く日なので母が父の部屋へ行くと

「2階から落ちたんや!! 骨が痛い。喉も打ったんや・・・」と言うんだそうです。




普通に聞くと「えらいこっちゃ~病院連れて行かな!!」思いますよね?!



・・・これが、嘘なんですよ(´‐ω‐`)

だって父の部屋は、3階ですし(笑)
いくらなんでも、階段から落ちたら母が一番に気づきます。




母曰く、デイに行きたくないから咄嗟に出た嘘なんやろって。
もう、慣れたもんです。



はいはい、どこが痛い?? ここか?? こっちか??


そういって父の痛いと言う妄想の場所に、湿布を貼ってあげたそうです。

デイの人がお迎えに来てくれて、全然違うお話をしたら
もう、「痛い」とか「2階から落ちた」なんて妄想は
すっかり忘れてはるんですから。



そうかと思えば、私が「じーじは来年の誕生日で何歳になるん?」って
聞くと、『2000年の時に自分は70歳やったから
来年は・・・何年や? 2012か、ほんなら82歳や。』
って言うんですよ( ̄□ ̄;)!!


そんな計算の仕方って、凄くないですか(笑)



認知症の父は、妄想と現実を行ったり来たりします。
季節感も、昼夜も、よくわからなくて混乱することもあるみたいで

普通に相手してたら、絶対疲れます。


どんなに、とんちんかんな事を言い出しても
否定もせず、肯定もせず・・・

こっちもとんちんかんな返事で成り立つ会話。


漫才で言うと、ダブル・ボケですよ( ゚艸゚)・;'.、ブッ

当初は、真面目に聞き入れてイライラしたり酷く落ち込んでいた母ですが
今では、ものの見事に聞き流してはります。

母は、強し。ですね♪




PB220264.jpg 
父に「じーじは、幸せやな」って言ったら

「ぁぁ、幸せや。」


そう言って、母の作るごはんをゆっくり時間をかけて
食べてる小っちゃくなった背中を見てて

認知症って不思議な病気だな~って


ここまで父が落ち着けたのは、母の苦労があったから
姉のサポートがあったから

私たち家族が、「家族」だったから。


・・・ですね。











スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。