Que sera, sera*

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経緯

少々こみ入った事情なんで書くべきかどうか悩んだけど、
自分の記録のために簡単に書いておこうと思いました。

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今から14年前、私の姉夫婦が私の両親と2世帯住宅を建てて
同居してくれていた。
姉夫婦には、当時6才と4才の男の子が居て母の助けを借りて
随分、子育ても家事も姉は助けられていたと思う。
もちろん両親も孫や娘夫婦と一緒に暮らせて幸せだっただろうし
一緒に暮らす事を決意してくれた義兄には感謝し
姉夫婦は2Fに、両親は3Fに台所もおトイレも別々に
お風呂と玄関のみ共有だったから
完全とは言えないけど独立型にして暮らしていた。

土地は父の所有で、建物の名義は別々にして建てた。
もちろん父はこの姉夫婦にいずれ土地も建物も全て財産分与として
残すつもりだったと思う。

建物改築費に関しては父の所有部分は退職金で全て支払い済み。
義兄は職人だったためローンがなかなか下りず手間取ったものの
一応30年か35年でローンを組めた。

しかし、同居から10年後に姉夫婦は離婚する事になった。
この時、同時に姉は「中咽頭癌」に侵されていた。
離婚を決意したのは姉で、ここへ来るまでに色んな問題があった。
それは夫婦の問題であって結果、離婚したいと言い出した姉は
癌を告知されて尚、決意を固めたのだからそれはそれは
命をかけた決断だったと思う。

両親と私はとにかく姉の病気を治す事。生きることが先決だと
離婚話は一旦保留にして姉の闘病を見守った。
姉は幸い初期だったので辛い治療を乗り越えて4ヶ月後には退院。
それでも姉の離婚への決意は変わらなかったらしく、夫婦で話し合った結果
義兄は離婚したいのならお前が勝手に子供連れて出て行け!!
と言われ、姉はまだ病み上がりの身体で子供を連れて家を出た。

両親と私は何度も話し合いなんとか引き止めたけど、ここまでしてでも
別れたいと言う姉の気持ちを最優先してあげたかった。
姉の人生だ、後悔させたくなかった。
見守るしか出来なかったけど、出来うる限りの協力は惜しまなかった。



あれから4年。今でも両親の住居には、姉と離婚した元・義兄が2Fに住んでいる。
もちろん、ここの建物の半分は彼の名義であるから住む権利はある。
逆に出て行ってくれと言う権利は私達にはない。
不自然な事は誰もがわかっているけど、うちの両親は高齢で今更別の所に
住まいを移すことは出来ない。
どちらにもこの場に住む権利はある。 
売り言葉に買い言葉で元・義兄も意地でそう言ったのかも知れないけど
もう4年もこのままで、今では父が大病をし認知症も始まり、母の介護にも
限度がある。出来れば姉に住居を譲ってやって欲しい。
そう願うのはおかしいのだろうか。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

・・・という経緯があっての私の「願い」だった。

近いうちに私はこの元・義兄に今後どうしたいのか、話を聞きに行こうと思う。
従来なら当事者である姉本人が話すべきことなのかも知れないけど
DVに近い状態でずっと苦しんで来た姉に、また同じ思いをさせるのは
妹として辛いものがある。
こう言う話し合いは意外と当人同士より第三者が入った方が感情的にならず
話し合いが出来る場合もあるかも知れない。

それと私にはこんな事位しか出来る事がないんだもん。
私に出来る事があるのならなんだってしたい。
誰も責める事ではない。ただ現実から逃げてばかりでは
前に進めない。 常識とか体裁なんてどうでもいい。
何が正しくて、何が間違ってるかなんてどうでもいい。
自分達の思いや考えをきちんと話し合って、みんなが納得できる方法が
あればそれに越した事はない。少しでも歩み寄れればそれでいい。

いつも自分達が正しいなんて思ってない。
そんな物差しなんていらない。
こんな状況にしてしまったのは私達ひとりひとり、みんなに原因があるんだから
時間を掛けてでも少しずつねじれた糸を手繰って解いて行くしかない。
私に出来るだろうか・・・私にしか出来ないんじゃないだろうか・・・
毎日、強気になったり弱気になったりしつつ、私に勇気と愛情を
与えてくれる優しい人たちに支えられて私は何とか立ち上がれているんだと
いつも感謝しています。

元・義兄だって決して悪い人じゃない。話せばわかる人なんだ。
人情深いところだってあるし。ただ、職人気質のあの人は
自分からどうしたもんかと言える様な人じゃないから。
私の話に少しでも耳を傾けてくれればきっと、気持ちは伝わると思う。

近いうちに私の「願い」を聞いてもらって、相手の要望を聞いてみて
自分の力ではどうすることも出来ない部分は弁護士さんに相談に
行こうかと思っています。

両親の残りも僅かとなった人生に、安心して穏かな暮らしを
させてあげたいと願う気持ちは、逆に一人の男性の人生を
苦しめたり悲しませたりしてしまう。
両親の幸せと引き換えに、悲しませてしまう人だっていると言う事を
私は忘れてはいけない。







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