Que sera, sera*

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小説 あなたへ

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8/25に映画「あなたへ」が公開された。
高倉健さんが6年ぶりに主演されたそうです。



小説から映画化されるものだとばかり思っていたけど
この映画は、脚本から小説化されたそうです。








ストーリーは・・・・・。


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富山の刑務所で木工作業技官として働く健さん演ずる倉島英二は
妻・洋子(54歳)が余命半年と宣告され、最期の日まで
穏やかに過ごす。






別れのその日が近づくある夜、布団の中で手をつなぎながら
声を殺して泣く場面には、胸が締め付けられる思いでした。



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妻が逝った後、遺言として2通の手紙が残された。
1通は絵手紙で「故郷の海に散骨して下さい」とだけ書かれていた。


もう1通は、その故郷「長崎」の郵便局留めで
出してあるので、2週間以内に長崎まで行って受け取って欲しい ・・・と。




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この「長崎」行きは、妻から愛する夫へ最後の
プレゼントだった。




この旅で、主人公の倉島さんは奥様からとてもすてきな
出来事、偶然のめぐり合わせをプレゼントされました。

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私が印象に残った文章は、
命について、妻をなくした倉島さんが考えたこと、

「洋子を失って、私は知ったのだ。
命とは、時間のことなのだと。
だから、私は、残された時間を大切にする。
時間を大切にするとは、
命を大切にすることなのだ。」


当たり前のことだけど、それを愛する人の死をもって
気づかされた倉島さんの思いにまた感動。



そして、妻・洋子さんの言葉にもとても感動しました。

「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる」
「人生には賞味期限がない」


すてきな言葉がたくさんありました。




饒舌に立ち居振る舞えるだけが賢く素晴らしいのではない。

「沈黙」、寡黙、推し量る、深慮、
知っていても知らぬ振りする人の優しさに素晴らしさを感じました。



時間を大切にすることは
命を大切にすること。




1日1日を大切にしないと、もったいないですね。


とてもステキな小説でしたよ。











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見ちゃった・・・・・ort

2011年 泣けた本ランキング第1位!!
「星守る犬」映画化・・・・ されてましたね。

遅ればせながら

先日、休みにDVDを見てしまいました。

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やっぱり、私。動物絡みの再現的な映像って、苦手o0040002011554772117.gif

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いつもの感じで、ざっくりストーリーをば。

身元不明のおじさんが、死後推定六か月の白骨化で発見され
その傍らで、犬が寄り添うように亡くなっていた。
後処理を依頼された、市役所の福祉課に勤める青年・奥津京介が
ひょんなことから、この身元不明の男性と犬の足取りを追う旅に出る。

旅を進めて行くにつれ、おじさんが失業→離婚→一家離散→放浪の旅
→盗難→病気・・・・といくつもの不幸な出来事を
飼い犬であった秋田犬のハッピーと共に過ごしていたことを知る。




・・・・と来りゃ~

そら、確かにヘラヘラと笑いながらは見れません。



でもね。 これ系の映画の悪い癖!!



ほれ、ここだよ。泣き所。ここ、ここ。


みたいな感じが、ちょっと・・・・ねぇ、いやらしいわ。
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いや。確かに泣きました。
正直、涙は出ました。

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ただし、それは私の場合
この犬「ハッピー」が、ほんまにハッピーやったんかな??
と思ってしもた涙やったんです。


撮影のためだとは、重々承知の上で鑑賞してましたよ。
もちろん、このワンちゃんだってどこぞのタレント犬事務所に所属してて
それなりの躾やなんかを、訓練されてるでしょうよ。


劇中で飼い主が亡くなった後、食糧を調達するために
近くでBBQをしている広場で残飯を漁っていると
BBQをしていたおじさんに「コラーっ!!」と怒らけれて
木材を投げつけられて、ハッピーの顔に当たるんですよ。


そら、本物の木材ではなかったでしょうよ。



けど、その撮影の為に何回このワンちゃんはなんのこっちゃ
ようわからんのに物を投げつけられて顔に当てられて来たんでしょうか。


前足を怪我する場面も、ほんまに怪我させられた訳ちゃうんは、わかってますよ。

でも、うまいこと前足ピョコンと上げて長い道のりを
延々、歩かされてる場面があったりね。



それ見て、ほとんど泣いてましたね。私。


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タレント犬として、訓練されているとは言え
そういうことばっかりが気になってならんのですよ。


だから、キムタクの南極物語も結局
最後までよう見んかったんです(´;ω;`)

ヘタレデスケドo0198001511899040502_20120622170637.gif  ナニカ?





劇中で、京介のお爺ちゃんがこう言ったんです。

「犬がもの欲しそうに星を見続けている姿から、
手に入らないものを求める人のことを『星守る犬』って言うんだ。」


『望んでも望んでも、叶わないから望み続ける。
だから、人はみな、生きて行く限り、星守る犬だ』


・・・・って。

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幼いときに両親を亡くし、育ててくれた祖父母も亡くし
あって当たり前の家族の愛情を受けられず育ち
人との関わりを知らない京介青年。


一般の家庭を築き、そこそこ普通に暮らしてきたお父さんが
何でも奥さんに任せ、奥さんに委ねすぎた結果
当たり前だったはずの「家族」の絆を自ら失ってしまった
ハッピーのお父さん。


何もしないでただやり過ごすだけの人生よりも、
高望みをしてでも生きる「星守る犬」のような生き方をしなさい。

・・・・そういうメッセージだったのかも知れませんね。



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読書の虫

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寒くてよ、ジーパンの下にタイツ履くのは
オバハンの象徴なのか・・・(°Д°;≡°Д°;)

しかも、タイツの上に毛糸のおパンツも履いてる私は
もう、終わっておるのかね・・・o0072007211578920210.gifウエスト苦しぃ・・・。



さてと、本のお話。


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時折、無性~に本が読みたい読みたい病になる。
この病にかかると、一気に3~4冊読んでしまう。


最初に手に取ったのは乙ちゃんの
だいじょうぶ3組
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乙武先生の実体験から生まれた小説。

私が乙武先生を好きな理由は
障害があるにもほどがある身体を
最大の武器にしていること。

無敵だと思う。

可愛そうとか、偉いねとか・・・
そんなんちゃうねん。

身体能力なんかじゃなくて、ハートがね。
強い人だから尊敬してます。


この本の中で「金子みすずさん」の【みんな違ってみんな良い】って
詩を紹介されていて、ほんまにそうやと思う。

男とか女とか。
若いとか年寄りとか。
それぞれ違う能力があって、無い部分は補いあって
それでいいんちゃうかなって思う本でした。


もう一冊は、「渡辺やよいさん」の

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渡辺やよいさんって官能的なレディコミの漫画家さんですよ?!
小説も書かれているそうで、これがまた深い( ̄w ̄) 


お父さん・お母さん・息子と言う3人家族のお話なんやけどね。
お母さんが12歳の時、交通事故に遭って頭を損傷
12歳の記憶のまま止まってしまう障害が残るんですね。


それ以降、毎日の出来事を「忘れんぼノート」に書き続けるんです。
そうでないと、どんな思い出も次々に忘れて行ってしまうのね。


愛する旦那さんとの出会いもプロポーズの言葉も。
子供を産んだ記憶も、子供との約束も・・・


楽しかった思い出は全て忘れてしまう。
逆に怖かった思い出だけ覚えているんです((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタ
でもお母さんは、12歳のピュアな心のまま止まってるから
怖い思い出の前後には、絶対楽しい思い出が
あったに違いない・・・と自分を奮い立たせます。

物語は4つのパーツに分かれていて
「ボク」「母ちゃん」「父ちゃん」それぞれの立場から
語られている。

そして最終章の「母ちゃん」のパーツで驚愕の『秘密』が・・・

障害、罪の意識、介護。いろいろなものを背負いながらも、
愛情をもって暮らす家族の話になっている。


・・・ちょっと最後、怖かったケド(笑)



マジで「忘れない」一冊になりそうです。



引き続き、伊坂幸太郎さんの「モダンタイムス」上下巻を買ったんやけど
これ読む前に「魔王」読んどかな続編らしいんで
今「魔王」読んでます。

ファシズム・・・・怖ぇぇぇーーー((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタ
日本人の国民性を逆手に取られて
マインドコントロール絶対されてるって!!!


特に関西人!! 大阪都構想・・・・ほんまに
大丈夫なんかぃ(°Д°;≡°Д°;)









読書


いつも本を買う時、直感だけで選ぶ私。

だから当りはずれは必ずあるね。

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最近のチョイス、なかなか当りが多いんです( ̄w ̄) 




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「阪急電車」の著者:有川浩さんの本です♪




このお話。私的には、ほんとにそこ!! そこやねんっ!!!!

と叫びたくなるようなお話でした。


ざっくりストーリーを書きましょうかね。


きっかけは「忘れられない本」。
主人公の伸さんは、大阪出身で社会人となり
東京で独り住まい。

ふと、学生時代に読んだ一冊の「忘れられない本」のことを
思い出し、ネットで検索していると
同じ本についてレビューを書いている
「ひとみさん」と知り合う。

そこから始まったメールの交換。
共通の趣味を持つ二人が接近するのに、
それほど時間はかからなかった。

まして、ネット内時間は流れが速い。
主人公の伸さんは、あっという間にひとみさんに惹かれて行き
どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。

だが、彼女はどうしても会えないと言う。
かたくなに会うのを拒む彼女には、
そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。



・・・と、ここまでは普通に恋愛物語なんやけど。



実は、彼女の会いたくても会えない理由と言うのが

彼女は、聴覚に障害があった。
なので、どんどん好意を抱きはじめた伸さんに
会えばそのことがバレてしまう。

しかも、中途失聴者と言って途中から事故で
耳が不自由になった人。

だから聞こえないけどしゃべれる人。

ああー、じゃぁまだ良かったやん!!

これは、健聴者の意見だそうでこう言う人(中途失聴者)たちこそ
「勝手つんぼなんちゃうん?」とか、「しゃべれんねんからマシやん」と
誤解や非難を受けやすいんだそう。


でも、悪気とか全然なしに私だってきっと中途失聴者の人が
周りに居たら気安くこう言って励ましたつもりに
なっていたに違いない。


この主人公の伸さんも、漏れなく関西人ならではの
ノリと性格で、ひとみさんにズバズバと
前向きな言葉で励まし続けるんやけど
彼女にとったら卑屈だと言われても仕方ないほど
どんどん心を閉ざしていく。

お手本のような前向きな励ましこそ
彼女をどんどん追い込み、落ち込ませる。


「どうせ、伸さんは耳が聞こえる人だから
私の気持ちなんてわからないっ!!!」


差別されたくない。
普通の女の子として、接して欲しい。
同情されたくない。
迷惑をかけたくない。
大切な人の、足枷になるくらいなら
自分から身を引きたい・・・。
私とさえ、出会わなければきっと伸さんは
耳の聞こえる普通の人と結婚して幸せになれるのに・・・。

この展開が、普通なんですよね。

こう言う、色んな意味で「めんどくさい」女の子に対して
伸さんが、本音で真っ直ぐにぶつかって行くお話なんですよね。





ほんまやで。

この本は、きれい事とかお手本的な事とかないねん。

ガチンコなお話やなぁ~ って思った。



障害を持っている人たちの気持ちも
そう言う人たちに接する周りの人たちの気持ちも
家族の気持ちも
心の葛藤とか、汚い部分とか、差別とか羞恥心とか

ほんまに、全部ガチンコで正直な気持ちが
書いてある本でした。


私ね、常々思うんですよ。

障害者も遠慮なんかせんと、本音言うたらええんですよ。
「体、不自由なんやから!!もっと助けてくれてもええんちゃうん?」
とか。

逆に障害ない人かって、腫れ物に触るみたいちごうて
「どないして欲しいん?助けた方がええのん?
放っといてほしいん?どうなん?」って聞いたらええやん。




言うとくけど、障害持ってる人に「みんなと同じように扱ってほしい」
って言われても、それは無理やろ。


お爺ちゃんに全速力で50m走れって言われへんやん?
赤ちゃんに泣くなっ!!て言われへんやろ?

赤ちゃんには、赤ちゃんの
お爺ちゃんには、お爺ちゃんなりの出来る範囲があるんやから。


年寄りに席譲ったら「そんな年寄り扱いすなっ!!」って
怒る人・・・あれと一緒やん。


差別してるんちゃうねんで。

精一杯「労わって」ますのんや。


せやからね。敢えて特別なことせんでも
もっともっと、誰もがみんな

他人に興味を持てばええだけなんちゃう?



体が不自由だとか、年がどないやとか
そんなんちごうて、ただただ
自分の周りの人、誰にしても
「今、この人どないしたいんかな?
私にどないしてて欲しいんかな?」って

興味を持つことだけで、割と上手いこと行くこともある。


この本からは、そう言う気持ちをガチンコで
伝えてもらった気がしました。










Rainy Days は読書の日


台風2号も接近してくれちゃってるし

こんな日は

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「本の虫」がバカ騒ぎしてますよ・・・(°Д°;≡°Д°;)



最近、買った本たちです。

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「最後の1日」さよならが胸に染みる10の物語

と言う10個の短編小説。

何気なく過ごしている「今日」と言う1日を

毎日、当たり前のように繰り返されるという保証なんて

誰にもないのに。



もし、自分の今日がこれで最後だと思ったら

沢山のやり残したことを、全部はこなせない。

だったら、一番大切な誰かにどうしても伝えておきたい事が

ありませんか??


「ありがとう」って言えばよかった・・・

「ごめんね」って伝えなくてはいけなかった・・・・


そんな、普通の物語に感動しましたよ。







そして、今から読むぞ!! と今まさに読み始めたぞ!!

と言う本たち。

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「プリンセス トヨトミ」は、映画が公開されましたね。

ちょっと不思議な・・・でも大阪のこれからを予言するような

歴史とファンタジーの世界。



 『永遠の0』から虜になってずっと読んでます。

認知症の母の記憶から、サスペンス・ホラー・ファンタジー・・・

様々な18話の物語、そのすべての最後の1行が

衝撃的な台詞になっているという凝った構成だそうです♪



「閃光」は、昭和最大のミステリーの3億円強奪。

34年前の大事件は何故に未解決に終わったのか。

全国民が注視するなか、警察組織はいかなる論理で動いていたのか? 

大事件の真相を炙り出す傑作犯罪小説なだけに

リアルな話が多くて、ちょっと怖いくらいに面白い(°Д°;≡°Д°;)





本を読むのが大好きなのは、結構だけど

私は、なぜか読んだ本にかなり影響されて

夢を見るのです。



ある時は、デカ長になりすましパトカーを乗り回してみたり

ある時は、女スパイとしてボンドガール気取り・・・。('∀';)

こんな、手足の短い小太りで逃げ足の遅い

ボンドガールもないわな(笑)




けど、ほんとに楽しいねん♪

本を読むのが、楽しいねんのねん♪



蝉の一生

著.角田光代さんの『八日目の蝉』を読みました。

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さて。

蝉って7年間を土の中で暮らし、真夏に地上へ出て来て

約一週間、鳴き続け交尾をして死んでいく。


初めてそう聞いた時、蝉を気の毒だな・・・って思った。

夏の朝からミーンミンミンミンミン・・・と

少々、やかましくても「いいよ、いいよ・・・やっと地上に出たんやから」

と、何故か蝉に対して寛大な気持ちになったりなんかして(笑)



夏休み中の子供達が、虫かごに蝉を捕獲してるのを見ては

「ぉぃぉぃ・・・七日しか生きれないんやから、キャッチ&リリース

で頼んますよ・・・。('∀';) 」と蝉の味方をしたくなったり。



そんな蝉の一生を知った上での『八日目の蝉』。



映画は明日、公開ですんで

観ようと思ってる人は、少々ネタばれになりますので

この先、ご注意をば・・・。( ̄∇ ̄;)ゞ




お話は、永作ちゃん演ずる「野々宮希和子」が不倫相手の

奥さんが生んだ赤ちゃんを、誘拐。


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営利目的の誘拐では、ないにしても犯罪は犯罪。



なのに、どうしても野々宮希和子に肩入れしてしまう。

逃げて・・・逃げて・・・。



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「薫ちゃん」とずっと一緒にいさせてあげて・・・(´;д;`)



きっと、多くの読者の方が切に祈ったんじゃないかと思う。


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不倫は、道理に外れたこと。

そんなことは、分かっていても不倫は文化じゃなくて

不倫は不滅だ。



男・女・女・子供・・・・・。

誰が悪いのか。

誰が被害者なのか。





深い、深い、奥深いところの感情。

愛の形も家族の形も、みんなそれぞれ。

どんな形が一番いいのか・・・一番いいってなんだろうって。


考えさせられる作品でした。




同じ蝉は、みんな七日目に死んでいくのに

自分だけ、もし八日目も生きていたら・・・。

他のみんなが見なくて済んだ光景を、見なくてはならないかも知れない。

でも、目をギュッと瞑って居れば見なくて済む。


それよりも、みんなが見れなかった光景を

自分だけが見れる一縷の望みが、八日目の蝉にのみ

ある。



みんなが死んで、自分だけが生き残った。

みんなと一緒に死んでしまえば良かった・・・と思わないで

生き延びた分、その目でみんなが見れなかった未来を

しっかりと見て欲しい。










DVD鑑賞

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ヒノキ花粉はん。('∀';)

わざわざ来てくれんでもよろしいのにぃ~

言うてくれたら、こっちから行きまんがな~

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杉さまが去ったと思ったら、今度はヒノキやて・・・

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恐るべし!! 今年の花粉攻撃(°Д°;≡°Д°;)


みなさんは、だいじょーぶですかの??




さてーと。

先日、お休みにDVDを2本観てやりましたよ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)



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「東京島」と「パラマウントピロピロピー」


(°Д°;≡°Д°;)




ねっ!?



みなさんは、この「パラ~ なんちゃら」って言うホラーな

タイトル。


ちゃんと声に出して言えます(; ̄ー ̄)..?


私、何回教えてもらっても

「パラマウント・ピロピロピー」になってしまうねんけど。( ̄∇ ̄;)ゞ


「ぱ」「ら」しか言えてないけど(笑)




怖い怖い((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタ・・・と評判でしたが

私、なんやろ??

これは怖くなかったすね。

ぃゃ、映画のスクリーンと音響で観たらもっと怖かったかも

やけど、このハンディーで撮ってるっちゅーとこが

生々しくて恐怖心を駆り立てるんでしょうな。



「東京島」も小説を先に読んでしまってたから

意外と濡れ場がはしょられすぎてて、つまんなーい(-ε-*)ブー

(つーか、オッサン目線すぎ??)


サバイバル系なら「さいとうたかを」さんの『サバイバル』

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これ、間違いないっす(o ̄∇ ̄)o!!

この漫画は読んでおくといいかも・・・(。-ノд-)



小気味いい小説だった。

ずっと気になってた本を、やっと読みました。


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関西人にしか伝わらないかと思いますが

「京阪電車」沿線のチロリン村に住む私にとって

「阪急電車」と言うと、もっそい憧れみたいのんが

あるんですよ(*´pq`)


連想ゲームでもするとすれば

阪急→お金持ち

阪神→甲子園阪神ファン

御堂筋→おしゃれ

京阪→・・・・・・・パチンコ屋。


(°Д°;≡°Д°;)・・・みたいな(笑)


梅田から宝塚方面へ用事が皆無と言う私には、縁の薄い電車なんで

親近感は、あまりないねんけど

小説は、かなり面白くて小気味のいいお話でした。


11_20110124132822.gif ココから先、ネタバレご注意です・・・




阪急電車、片道15分のローカル線。

8つの停車駅から乗り降りする乗客たち。

車内で起こる日常の、何気ない出来事から広がる偶然や奇跡の数々。







中でも逆瀬川駅から乗車する


おばあちゃまとお孫さんがいるんですが


このおばあちゃま「時江さん」が言う言葉が


とにかく小気味がいいっ!!


大好きになりました。



4/23(土)には関西先行ロードショー阪急電車

映画化されると聞き、真っ先にキャストを確認(*´pq`)



その時江おばあちゃまの役は、「宮本信子さん」でした♪

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イメージ通りですよっ!!!


そして。

宝塚南口駅から乗車の「翔子さん」は中谷美紀さん。


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これまたキャラがピッタリすぎて怖いくらい(゜Д゜; )ノΩチンチンチ〜ン♪♪




翔子さんは、職場恋愛をしていて結婚まで決まっていたのに

同僚の、いまいちぱっとせんくせに

ちゃっかりした子に寝取られてまうんですよ。

その腹いせに、2人の結婚式にこの衣装で出席。


ええ根性してまっせ。


そこで、時江さんの言葉がステキだった。


「それだけのことをされて、相手を呪わずにいられるなんて

聖人くらいなもんよ。

行動力があって後悔しない決意があるなら

殴り返したほうがよほどすっきりするわ。」


かっけーーーーーー。( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!




それから。

西宮北口駅から乗車する、ブランド品に身を包んだ

お下劣極まりないオバハン軍団とのくだりも、小気味良すぎて

思わず笑っちゃった(*´pq`)



ここでも、ミサと言う女子大生が放った言葉が心に残る。

「価値感の違うやつとは、辛いなと思ううちに離れたほうがええねん。

無理に合わせて一緒におったら体壊すか、自分もそっち側の価値感に

慣れてしまうか・・・なんやから。」


思わず、頷いたわっ (*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪



・・・とまっ。

そんな日常の一こまみたいなものが、たまたま電車に乗り合わせた

人たちから繰り広げられていくお話なんですがね。

特に大事件が起きるでもなく。

とてもナチュラルで、とても切れ味のいいお話。



私は、好きだわーこれ。

漫画っ超えたっっ!!

ぃゃぃゃぃゃぃゃーっ(゜Д゜; )ノΩチンチンチ〜ン♪♪   


この漫画知ってます?? (゚Д゚≡゚Д゚)??


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いくえみ綾さんの「潔く柔く」




凄いよ〜なんかもう・・・・・・・・。

漫画、超えたね。


侮るなかれですよ。




以下、多少のネタばれありなので

読中の方は、ご注意をば(*_ _)人




私が思うにですよ。


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主な登場人物は、この4名と思いきや・・・・



何が何が・・・エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?


14名・・・・いや、色んな伏線を踏まえたら

登場人物、すべてが繋がるんですよ。


オムニバスで綴られてるんですけどね。


1巻〜13巻まで、目が離せません。感(┳∧┳)動

これから読んでみようかな・・・と言う人は

メモと鉛筆を持って、登場人物の相関図を作るべし(笑)


ストーリーは、ざっくり言うと

全く別々の二人の男女が、互いに大切な幼馴染を

事故で亡くすんです。


目に見えない、重くて辛い十字架を背負いながら

大人になって行くんです。



【思い出は全部記憶しているけど、記憶は全部は思い出せない】


人は、生まれてから死ぬまで

とれだけの後悔を残さず、生きて行けるか。


たとえ後悔が残ったにせよ、それをどう乗り越えるかを

試されている気がしました。





いやはや。


もう一度言いますが

漫画からのメッセージを

侮るなかれです。





もし、今

後悔に苛まれている人は

手に取ってみては、いかがでしょうか。



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赤い指

昨年4月に放送された俳優・阿部寛主演、

東野圭吾原作の推理ドラマ『新参者』(TBS系) の

“エピソード・ゼロ”ともいえる東野圭吾原作の『赤い指』


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小説は、5年ほど前に読んでたんですが

刑事・加賀恭一郎シリーズのドラマ化と言うことで

とても楽しみにしていました。


この小説を読んだときに、衝撃的だったのは

題材が「認知症」だったり「少年犯罪」と言うことで

リアル感があり過ぎるから、とても考えさせられたり

したもんです。



東野圭吾さんの小説には、たくさんの大切なメッセージが

含まれていると思います。



今回の「赤い指」本筋からは、少し外れる部分なのですが

私が、とても胸を打たれたくだりがあるんです。



主人公の「加賀恭一郎」の父も刑事でした。

そんな父の余命は、幾ばくも無い。



家庭を顧みず、がむしゃらに仕事に没頭した結果

恭一郎がまだ幼いころに、母は耐え切れず子供を残し

家を出た。


年月が過ぎ、母は遠い土地で

誰に看取られることなく、たった一人で死んでいった。


父は、そのことをずっと気にして胸を傷めていた。

どんなにか息子に、会いたかったに違いないのに・・・。


危篤状態の続く父は、自分が息を引き取るまで恭一郎に

絶対、そばに寄るな・・・・と。


決めたんだろう。自分もたった一人っきりで死んでいこうと。

だから、恭一郎は父の最期を病院の外から

見守った。



「優しさ」と言うのは、誰が見てもわかるような

形ばかりにとらわれず


大事なことは、例え理解できなくても

大切な人の気持ちを、尊重すること。

それも、一つの優しさなんですね。



深いですよ。




全く・・・・東野圭吾さんのストーリーは

海よりも深い。

底なしに深いんですよね。
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